「俳句」2月号にYAMATO登場
角川書店発行の綜合誌「俳句」2月号の俳壇ニュースのところに私の愛猫YAMATOが載った。
「おお、なんと可愛いことか!」とスタッフたちに見せてまわり、まわりの猫好きにこれから喜びのメールを送るつもり。編集長海野謙四郎さんのご好意による。
海野夫人で、俳人の櫂未知子さんと猫の写真を送り合って猫自慢をしていたところ、海野さんより「写真を送ってくれれば、すぐではないが、いずれ掲載します」と言われ、わが家のヤマト(♀)と日向子(♀)の写真をあれこれ吟味して、「本当はもっと可愛いのですが…」というコメントをつけて送ったところ、海野さんより「飼い主はいちように同じことを言います」と言われてしまった。
そういうわけなので、掲載はずっと先になると思っていたのに、なんと2月号にちゃっかりヤマトが登場しているではないか。ウーン、可愛いなあ。
ヤマトは黒白猫で靴下をはいている。いっぽう日向子は白猫でブルーの目額のところにひと刷毛グレーが
ある。こちらは超美人。どちらも、漫画家の大島弓子さんからいただいたもの。
さっそくこの「俳句」2月号を大島さんにもお送りしよう。
実はこのヤマト、大島さんの人気漫画『グーグーだって猫である 2』に登場しているのだ。そうしてはずかしながらこの私も。一コマのみであるが、およそ実像とはかけはなれた美人で。ヤマトをいただいたいきさつが描かれてある。
「俳句」2月号190ページに登場。
猫好きの方は書店にて是非ご高覧を。
(写真は日向子)
(山岡喜美子)