17日土曜日は、今年最後のふらんす堂東京句会でした。 34人と大勢の方をお迎えして、初めての方もご参加の中活発な雰囲気の会になりました。12月は毎年、年間賞が発表されます。 今年は村松洋子様が受賞されました。おめでとうございました! 賞品は片…
12月15日(木) 八王子市、山王病院へ入院されている綾部仁喜氏を見舞う。氏は肺気腫という病名により二年程前からこの病院で、その身体に人工呼吸をつなぎ毎日を過ごされているのだ。 これまで何度か伺っているが、そうじていつもお元気なご様子であり…
2004年の1年間、小社ホームページに毎日連載しておりました岡本眸氏の「俳句日記」を小さな文庫本にして刊行いたしました。 タイトルは『一つ音(ひとつね)』(定価=1800円、ふらんす堂文庫)。「俳句は日常から生れる詩」を信条とされる著者なら…
新刊『めんない千鳥』の著者、後藤比奈夫先生の作品を解説した俳句入門書『今日の俳句入門』 (遠藤睦子著)が少しですが書店より帰ってきました。ご希望の方はご連絡ください。 また、以前NHKの番組内で大木あまり先生が紹介されました『猫200句』もあわせ…
昨日、『沙羅紅葉』『一句好日』に続く第十句集『めんない千鳥』が刊行されました。 第九句集の『一句好日』は小社ホームページで掲載された一日一句の作品のみを 収録したものですので、実際には『沙羅紅葉』に次ぐ句集となります。 平成13年から15年の作品…
大変申し訳ございませんが、現在、本の注文フォームが使用できません。 ただいま原因を確認中でございます。詳細がわかりましたら、追ってご連絡いたします。お手数ですが、ご注文はこちらからお願いいたします。その際、お名前、ご住所、お電話番号、ご希望…
一時、品切となっておりました上記書籍が、僅かですが書店より戻って参りました。ご希望の方はlunette@apple.ifnet.or.jpまでご連絡ください。この際、書籍のタイトル、お名前、ご住所、お電話番号、ご希望冊数をお知らせください。また、お電話、FAXでも受…
来春、ふらんす堂文庫より深見けん二氏の精選句集を刊行いたします。今年2月に刊行されました第6句集『日月』をはじめとする深見氏の全作品から、約350句が収録される予定です。定価1260円、刊行時期の詳細については、決まり次第ホームページなどでお知ら…
昨年9月、小社より刊行いたしました『日夜』の著者、原雅子さんが第51回角川俳句賞を受賞されました。おめでとうございます。「たった今まで見えていなかったものが俳句の言葉によって立ち上る。日常からの言葉が未知の何かにとどく……そんな瞬間が訪れるの…
少し前になりますが、和田悟朗氏の第9句集『人間律』が読売新聞で紹介されました。“人間という生きものを大づかみに肯定的に捉えている”1冊と評されています(小澤實評)。ご注文はこちらからどうぞ。また、カード決済、代引きでのお支払いをご希望の方は…
今週号のYomiuriWeeklyに瀬沼孝彰氏の詩集『凍えた耳』 収録の作品「蛍」が紹介されています。ダークブルーの幻想的な写真を背景に、見開き2ページを使って掲載されています。日常の喧騒を忘れさせてくれる美しいページでした。書店で見かけられましたら、…
以前より雑誌等でお知らせしておりました『石田郷子作品集I』【文庫サイズ・206ページ・1800円(税込)】が10月3日に刊行されます。この作品集には、現在、品切のため入手困難となりました第一句集『秋の顔』(第20回俳人協会新人賞)および第二句集『木の…
今週の「風信」で高田正子句集『花実』が紹介されました。“大きな景、確かな自然詠”と評されています。 千枚の田を貫いて天の川 ご注文はこちらで承っております。2営業日以内に発送いたします。また、9月25日の毎日新聞日曜版にも同書が掲載されています。…
著者のご好意により高田正子句集『花実』の署名本がございます。ふらんす堂友の会会員のみなさまに優先的にお分けいたしております。数に限りがございますので、お早めにご連絡ください。また、友の会へのお申し込みも随時受け付けております。こちらからど…
6月に刊行いたしました『雪月』(ふらんす堂精鋭俳句叢書)の著者、満田春日氏が来年春に、季刊俳句雑誌「はるもにあ」を創刊されます。右上の写真はこの俳句雑誌の広告です。詳細は満田氏のホームページ(http://haruhi.net)に掲載されています。雪月―満…
ふらんす堂友の会会員のみなさまには、日頃より大変お世話になっております。9月10日をもちまして「ふらんす堂通信106号」分の投句を締め切らせていただきました。次回の締切は12月10日です。来年1月刊行の「ふらんす堂通信107号」に掲載いた…
以前、このコーナーで在庫があることをお伝えいたしました句集『日月』が品切になりました。書店より本が戻ってきました折りには、ここでお知らせいたします。ご希望の方は、ぜひ、今後もこのコーナーをご利用ください。
“食”と“健康”にまつわる情報誌「食生活」10月号(社団法人 全国地区衛生組織連合会発行)の新刊紹介コーナーに櫂未知子著『食の一句』が紹介されました。どちらかというと、この“ふらんす堂最新ニュース”では俳句に関わっている方々を対象に広告をしてきまし…
少し前の記事になりますが、読売新聞8月26日号(金)の「俳句」欄にて、小澤實氏が小社の『食の一句』櫂未知子著を取り上げておられます。食の一句 (365日入門シリーズ)作者: 櫂未知子出版社/メーカー: ふらんす堂発売日: 2005/06/01メディア: 単行本 ク…
「日経流通新聞」2005年8月24日に自費出版の現在についてレポートが 掲載されています。自費出版にかかる費用をはじめ、実際に自費出版をされた方々の コメントがあります。今回は、団塊の世代に焦点をあてていますが、 世代に関わらず、いつか本を出版しよ…
昨日8月28日、毎日新聞に小澤實著『万太郎の一句』と 桑原三郎句集『不断』(新刊紹介ページに掲載中)の 2冊が掲載されました。もし、お手元にございましたら、ぜひご覧ください。『万太郎の一句』では、著者の観賞の視点を「万太郎の存在の独自性を語るも…
和田悟朗句集『人間律』、現代俳句文庫『池田澄子句集』のサイン本のご注文を受け付けております。 友の会会員の方に優先的にお分けしております。 数に限りがございますので、ご希望の方はお早めにご注文下さい。 書店では、東京堂書店にのみ、サイン本が置…
田中裕明句集『夜の客人』、川崎展宏句集『冬』の在庫がございます。 ご希望の方はご注文下さい。 数が少ないので、ご希望にお答え出来ないこともございます。
作家の久世光彦氏が連載中の「大遺言書」の中で、小社の『万太郎の一句』小澤實著を取り上げられています。 氏は、「一年三百六十五日に一句ずつ万太郎の句を拾い上げて、〈万太郎句日誌〉を編んだ趣向で面白い。長年、万太郎を愛してきた小澤さんの行き届い…
16日午後にサーバが復旧いたしました。 トップページから、4日分の一日一句が閲覧できます。
現在サーバがダウンしている関係で、「正岡子規の一句」「綾部仁喜俳句日記」の8月13日以降の更新がストップしております。 ご覧頂いている皆さまにはご迷惑をおかけしております。サーバが復旧次第、13日から本日の分につきましては別リンクでご覧いた…
申し訳ございませんが、8月15日、16日は配送業務をお休みいたします。 ご注文の受付は通常通り行っておりますが、発送は17日以降になりますので あらかじめご了承ください。
ふらんす堂現代俳句叢書より和田悟朗句集『人間律』がまもなく刊行されます。 今回は著者のご好意により、サイン本もご用意いたしました。 こちらは小社友の会会員様に優先的にお分けいたします。 中旬頃にはできあがる予定です。数に限りがございますので、…
出版ニュース8中旬号に『食の一句』と『万太郎の一句』が掲載されました。 「新しい視点による俳句入門シリーズ」として紹介されています。 右肩に載せた写真は、この雑誌の表紙です。 もともと書店向けの雑誌のようですが、 もし、店頭でみかけられました…
この度、著者のご好意により、櫂未知子著『食の一句』および、 近日再版予定の現代俳句文庫『池田澄子句集』の句入りサイン本がございます。 いずれも、ふらんす堂友の会会員の方に優先的にお分けいたします。 数に限りがございますので、ご希望の方はお早め…